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加藤一二三と羽生善治は仲良し?ライバル米長邦雄との関係は? [将棋]

2017年6月に現役最年長棋士を引退した加藤一二三(かとうひふみ)九段。引退後は大手芸能事務所・ワタナベエンターテインメントに所属することになりました。

その愛らしいキャラクターがお茶の間にウケて、今ではバラエティー番組で引っ張りだこの売れっ子タレントになってしまいましたね。

そこで気になるのが将棋界のレジェンド羽生善治との関係。一部では2人は仲良しなんて噂が立っていますが実際のところはどうなのでしょうか。故・米長邦雄永世棋聖との仲も調べてみました。早速見ていきましょう。






加藤一二三と羽生善治は仲良し?



加藤一二三と羽生善治は仲良しだという噂話がネット上では数多く見かけられます。とはいえ、個人事業主の集まりといわれる将棋の世界。自分が勝つということは相手が負けるということで、逆に相手が勝つということは自分が負けるということです。

その辺は一般のサラリーマンと違うところで、会社の同僚と仲良くしたところでメリットはほぼありません。むしろ仲が良くなりすぎると情をかけてしまって良くないとまで言われています。特にトップ棋士同士になると私生活で他の棋士と仲良くすることはほぼありません。

14歳7ヶ月という若さで史上初の中学生棋士となり、「神武以来の天才」と言われてきた加藤一二三。史上3人目の中学生棋士としてデビューし、その後20年以上に渡ってトップ棋士として活躍し、将棋界のレジェンドと称されるようになった羽生善治。

この2人の場合はどうだったのでしょうか。お互いにどう評価しあっているのか見ていきましょう。






加藤一二三と羽生善治は仲良し?加藤一二三が語る羽生善治



まず結論から言うと、加藤一二三は羽生善治が大好きです。

とあるインタビューで「無人島に持っていくなら何を持っていきますか?」と聞かれた際に、「うーん羽生さんですね」と即答していました。(笑)インタビュアーとしては将棋の棋書や将棋のコマといった物を想定して聞いた質問だったのに、帰ってきた答えが人ということで唖然としたそうです。

理由を聞くと羽生善治とならいくらでも話が続くので、無人島でも暇にならないからという理由だそうです。個人的な印象としては、公の場で羽生善治と他の棋士が喋っているシーンを見ていると、やはり一歩引いてしまっているように見えます。

「将棋界のレジェンド羽生善治」ということでどうしても遠慮してしまうのだと思います。その点加藤一二三は相手が羽生善治といえども何の遠慮もせずに思ったことをズバズバ話します。羽生善治からしてもそこが逆にしゃべりやすくて会話が続くのかもしれませんね。


加藤一二三と羽生善治は仲良し?羽生善治が語る加藤一二三



羽生善治が語る加藤一二三といえばまず思い出すのがNHKのドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」です。

番組内で天才羽生善治の隠された苦悩が告白されました。中学生棋士として華々しいデビューを飾り、10代後半にはすでに名人、竜王、その他のタイトル戦の常連。25歳の時には将棋界に7つあるタイトル戦を総なめにして、前人未到の全冠を成し遂げます。

全冠達成直後、マスコミや将棋関係者が大ニュースとして騒ぎ立てます。しかし当の本人である羽生善治は漠然とした不安にかられていました「この先どうなるんだろう」。25歳で頂点を極めてしまったことでこの先何を目標にして将棋を指せばよいのか分からなくなってしまったそうです。

考えても考えても答えは出ず、迷いとともに将棋の成績も下がっていきました。一時期は保持タイトルがたった1つまで落ち込み、「羽生善治も過去の棋士だな」なんて言われることもあったそうです。そんな折、何年も深い迷いの闇の中にいた羽生善治を救う出来事がありました。

ある時、その日の対局を終えた羽生善治が別の対局室を覗くと加藤一二三の姿がりました。自分より年齢がひと回り以上違う若手棋士と必死で将棋を指していたのです。その姿勢に雑念は一切ありませんでした。ただ目の前の対局に勝ちたい、将棋が強くなりたい。あるのは将棋への純粋な情熱だけでした。

その姿を見た羽生善治は、「才能とは、情熱や努力を継続できる力だ」と悟ったそうです。その結果、「勝ち負けに固執せず、人生をかけて己の将棋を極める」という新しい目標ができました。長年暗闇の中にいた羽生善治に光が見えた瞬間です。

将棋を極めるという新たな目標を見つけた羽生善治はその後見事に以前の強さを取り戻します。ここ数年では複数タイトルを常に保持しており、前人未到の永世7冠まであと一つという所まで来ました。もし加藤一二三がいなかったら、羽生善治はとうの昔に引退していたかもしれません。

加藤一二三とライバル米長邦雄との関係は?



加藤一二三とライバル米長邦雄との関係は犬猿の仲なんて書かれていますが、実際のところはそこまで仲が悪かったわけではありません。

米長邦雄が亡くなる前の年に2人はNHKの正月番組で共演をしていますが、あの番組を見た人であれば分かってもらえるはずです。お互いにライバル心むき出しで話をする一方で、ちゃんと相手のことをリスペクトしていることがとても伝わってきました。

2人で解説に立った際には、あーでもないこーでもないと論争している姿を羽生善治がニコニコしながら見ていたシーンがとても印象的です。あのシーンが二人の関係を物語っています。表向きは仲が悪そうだけど、実際はお互いのことが好きなんですよね。


まとめ



加藤一二三と羽生善治は実は仲良し。
お互いに相手のことをリスペクトしている。

加藤一二三は将棋界を引退されはしましたが、今後も将棋界の発展のために頑張って欲しいですね!一方の羽生善治は永世7冠を期待して今後も応援したいと思います。





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